地蔵一家の波ある日常 ~母めげない、時々めげる~

子育てってこんな大変だったんだ。共働き、ワンオペ、専業主婦。だけど母は諦めまへんで。わしゃ笑って生きるんじゃい!

散歩 〜挨拶の力〜

今日は珍しく娘が散歩の提案にのってきた。帰りにジュース買うというコースだけど。それでもうちの地蔵ッ子としては珍しい。

シルバーカーのおばあちゃん

近所の川沿いを歩いていると比較的多くの人が散歩をしていた。その中で、押し車を押した小柄なおばあちゃんを発見。仕事がら、愛らしいおばぁちゃんには目がない。戦争を生き抜いてきた人たちの謙虚さや強さには本当にいつも驚かされる。で、そのおばぁちゃん。恐らく娘さんと散歩に来ていたんだと思うんだけど、マスクをしていても分かるくらいの暖かい笑顔で娘たちを見てくれていた。

思わず、「おはようございます」と声をかけた。正直少し照れた。 すると、何とも落ち着いたトーンで「おはようございます」と返事が返ってきた。

あ~、やっぱり格が違うな。 すごくナチュラル。大きな懐を感じさせられた。

そして、その後何とも幸せな気分になるのは何でだろう?

挨拶の力

自粛、自粛の日々。人との距離を取ることが大切とされている。スーパーへ行くにも最小限、落ち着いた素振りでいても、どことなく警戒心がわき出てしまう。

ふと感じる孤独。

人との接触を少なくする事は求められているけど、人との接点を減らすこととは違うのかも知れない。オンライン飲み会、ビデオ通話。私には少しハードルが高いけど、お互いに自粛生活の中、家族との散歩中、「おはようございます。」道路の端と端で、声をかけ合う。普段は照れくさくてできないけど、目が合う人がいたらまた声をかけてみようかな。

ニュージーランドの片田舎

ニュージーランドに留学していた時、とても田舎町だったのもあると思うけど、日曜、道を歩いているとおじいちゃんおばぁちゃんは決まって「ハーイ」と声をかけてくれた。 その頃は思春期だったし、自分から声をかける事は無かったけど、家族と離れて暮らす生活で少し暖かい気持ちになっていた事を思い出した。

子どもたちに伝えたい事

災害は人々の絆を強くする。

阪神大震災で見た大人たちの助け合いの輪。あの時と同じとはいかないけれど、大切な事。自分の身は自分で守る。でも決して忘れてはいけない事。人々の絆。感謝の心。助け合いの精神。直接手は触れられなくても、互いに気持ちよく生きるために自分にできる小さな事からはじめたい。

 

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