エネルギーを持て余した子ども達が集まるわが家は、毎日てんやわんやです。
近所の子どもを追い返しつつ、できるだけひと気のない公園へ連れ出す。テレビで見ている自粛要請と、ギャップあり過ぎて申し訳なくなるのですが。家庭で子どもを見れることは、本当は恵まれた環境のはず。
本当に大変なのは
コロナウイルスの影響で、大変な生活を送っている人がいる。子どもを案じながらも、出勤せざるを得ないお母さん。まだ幼い子ども達の有り余るエネルギーを、家庭内で消化しようと励むお母さん。そして感染症と間近で関わる人達は、神の領域だと思う。果たして、本当に今の自分の生活は、大変なんだろうか。 大変なのは子どもと向き合う事なのか、自分のペースを守れないことなのか。大変を、さらに大変にしているのは、課題の優先順位をつけられていない自分のせいではないだろうか。
夫がいると苛立つ日々に、気づいたこと
自分だけがバカを見ている気になるけど、これは私の暮らし。他人がそこに居るかいないかで、苛立つ一日に変えてしまうなんて勿体ない。 そんな事を思い、今日もとっ散らかったわが家で母ちゃんの一日始まります。
手に触れる所、消毒くらいしておくか。台所用ハイターがあれば簡単に作れます。(掃除用、手指消毒には使えません)
今日は取り留めのない話になってしまいました。しかしながら、みんな本当にすごい。